エックスサーバー系列のサーバー比較

  2017/07/09     2017/07/12

エックスサーバー社はエックスサーバーの他にも、「シックスコア」「wpXレンタルサーバー」「wpXクラウド」など様々なレンタルサーバーを提供しています。

それぞれのレンタルサーバーの比較や特徴を解説します。

 

エックスサーバーが提供するサーバーとは?

 

エックスサーバー社は現在、以下のレンタルサーバーを提供しています。

  • エックスサーバー
  • シックスコア
  • wpXレンタルサーバー
  • wpXクラウド
  • X2

 

エックスサーバーは有名ですが、他のサーバーはあまり知名度もないと思います。

そこで、それぞれのレンタルサーバーとエックスサーバーを比較、検討してみたいと思います。

ちなみに、最初に結論を言っておくと、当サイトでは大抵の場合でエックスサーバーをオススメしています。

 

エックスサーバー比較表

名前 エックスサーバー シックスコア wpXレンタルサーバー wpXクラウド X2
月額 1,000円~ 1800円~ 1,000円~ 500円~ 1,800円~
初期費用 3,000円 6,000円 5,000円 0円 6,000円
容量 200GB 50GB 30GB 10GB~ 100GB
転送量 70GB / 日 70GB / 日 50GB / 日 300GB / 月~ 70GB / 日
MySQL 50個 5個 10個 1個 無制限
マルチドメイン 無制限 5個 10個 1個 無制限
サポート 電話・メール 電話・メール 電話・メール 電話・メール 電話・メール
自動インストール (WordPress日本語版) あり あり あり あり あり
お試し期間 10日間 14日間 14日間 14日間 14日間
上位プラン 有り 有り 有り 有り 無し

 

 

エックスサーバー

まずはご存知エックスサーバーです。

その安定感、コストパフォーマンス、信頼性、性能の高さから非常に多くのブロガー、アフィリエイターに使われているレンタルサーバーです。

WordPressやアフィリエイトの利用にもオススメです。

このブログが動いているのもエックスサーバーで、当サイト一押しです。

 

 

シックスコア

シックスコアはエックスサーバーの機能やスペックに制限を加える一方で、セキュリティ、品質、安定性に磨きをかけた、ビジネス仕様のレンタルサーバーです。

セコムのセキュリティ診断サービス、F-Secureのウイルスチェック、Cloudmarkのスパムチェックを採用し、エックスサーバーと比べて特にセキュリティ面の強化が特徴です。

 

以前は、少々制限があるエックスサーバーの上位版のような位置づけでしたが、エックスサーバーの機能強化に伴い、現在はエックスサーバーのセキュリティ強化版くらいのポジションです。

単純なスペック比較では、お試し期間の長さを除き、全ての面でエックスサーバーの方が優れています。
一方で最初に紹介した通り、セキュリティ面は非常に高性能になっており、ウイルス対策も万全です。また、公式に詳細な説明はありませんが、エックスサーバーよりも通信速度などの安定感が高いという評判もあります。

総合的に見るとエックスサーバーの方が多機能で使いやすいレンタルサーバーと言えます。

 

現在、シックスコアを選ぶメリットはほとんどないと思います。

シックスコアは多くの機能がエックスサーバーよりも制限されている一方で、料金は倍かかります。

 

セキュリティの高さを売りにしていますが、エックスサーバーも決してセキュリティが低いわけではなく、他者のレンタルサーバーと比べても非常にセキュリティ性能は高いです。

もし本当にセキュリティに敏感に対策するならば、専用サーバーなどもっとお金をかけてセキュリティ対策をすべきでしょう。

 

またビジネス仕様とも謳われていますが、エックスサーバーでも十分ビジネス使用に耐えることができます。エックスサーバーでも抜群の安定感、品質を誇りますからね。

よほど何かこだわりがない限り、エックスサーバーの方が価格面、性能面で圧倒的にオススメです。

 

 

wpXレンタルサーバー

wpXレンタルサーバーはWordPress専用にチューニングしたレンタルサーバーです。

エックスサーバーと比べ、いくつかの機能に制限がかかっていますが、WordPressに合わせてチューニングされているので、特に設定やチューニングをしなくても高速化されたWordPressを使えるというメリットがあります。

エックスサーバーに制限を加えたWordPress特化版という印象です。

 

ですが、WordPressだけを使う場合でもエックスサーバーと比べ、一部使えない機能やプラグインがあるので、基本的にはエックスサーバーの方がオススメです。

WordPressに特化したレンタルサーバーを選びたいならば、まだwpXクラウドのほうが特徴がはっきりしていて良いのではないかと思います。

 

wpXレンタルサーバーはWordPressに合わせてチューニングしているため、WordPressの高速化が期待出来ると言われています。

しかし、実際はエックスサーバーでも十分速い速度でWordPressを利用することができます。

wpXレンタルサーバーを選ぶならば、自由度や性能が高く、月額料金も安価なエックスサーバーがオススメです。

 

 

wpXクラウド

wpXクラウドはWordPressに特化したクラウドサーバーです。

WordPressに合わせてチューニングされたクラウドサーバーをレンタルサーバーのような気軽さで使えるのがwpXクラウドの特徴です。

エックスサーバーと比べると、コンセプトが対極ですね。

 

エックスサーバー

  • 複数サイトが運営できる
  • 自由度が高く、多機能で様々なサイトが作れる
  • 高性能で大容量。上位プランは2つ。

 

wpXクラウド

  • 運営できるのは1サイトのみ。
  • WordPress専用にチューニングされており、使えるプラグインや機能などに制限がある。
  • PVが少ない方向けにスペックが低いプランから選べる。上位プランは6つ。

 

基本的には自由度の高さやコスパの良さからエックスサーバーをお勧めしますが、利用するのがWordPress1サイトのみで、WordPressのカスタマイズをしない・したくない場合、またそのサイトを大規模なサイトに育てていきたいという場合にはwpXクラウドも良い選択肢になります。

 

 

X2

X2はエックスサーバーと同じエックスサーバー社が提供するレンタルサーバーです。

性能はエックスサーバーよりも高く、エックスサーバーの上位プランのような位置づけのレンタルサーバーです。

しかし、エックスサーバーの上位プランであるX20プランと区別がつきにくく、さらにエックスサーバーの性能や機能が強化されるにつれ、ほとんど違いはなくなってしまいました。

 

現在はエックスサーバーより利用料が高く、容量が少ない代わりに、MySQLが無制限に使用できるレンタルサーバーという上位プランというよりは別プランと言った方がいい位置付けのレンタルサーバーになっています。

 

正直、現在はX2を選ぶ意味はほとんどないでしょう。

1つの契約でたくさんのMySQLを使用したいという場合のみX2がオススメですが、エックスサーバーでもMySQLは50個も使用することができます。

よほどMySQLが必要当場合を除き、エックスサーバーの方がオススメです。

 

 

 

まとめ

エックスサーバー社は多くのレンタルサーバーを運営していますが、やはり便利で使いやすいのはエックスサーバーです。

WordPressに特化したサーバーもありますが、WordPressを利用する場合にもやはり制限なくプラグイン利用やカスタマイズができるエックスサーバーがオススメです。

 

エックスサーバーには10日間のお試し期間があるのでまずはエックスサーバーから試してみると良いでしょう。

 - レンタルサーバー